バスケユニフォームを選ぶ際に「どのように選べばいいんだろう……」と悩む方も多いのではないでしょうか?バスケユニフォームを選ぶ際には、いくつかのポイントを知っておくことが大切です。せっかく気に入って選んだユニフォームなのに、「汗でベタつく」「小さくて動きづらい」といった後悔をしたくないですよね。
今回は、バスケユニフォームの選び方のポイントについて紹介していきます。バスケユニフォーム選びに困っている方の参考になれば幸いです。
1.バスケユニフォームの選び方のポイント
バスケユニフォームを選ぶ際には、いくつかのポイントを知っておくことが大切です。まずは、バスケユニフォームの選び方のポイントについて紹介していきます。
1-1.【ポイント1】シャツは少し大きめのものを選ぶ
バスケユニフォームのシャツは、腕を上下させても身体にまとわりつかないような、ゆったりとしたサイズをおすすめします。ただし、大きすぎると服がもたつき、服が身体にまとわりついてしまうので、細かい動きをすることが難しくなってしまう場合もあります。
バスケットボールはシュートやパスなど腕を肩より上に上げるシーンがたくさんあります。その際に、身体にぴったりのサイズだと伸縮性があるバスケユニフォームでも動きにくくなる場合があります。ですので、少し大きめのサイズで自分の身体に合ったサイズを選ぶことがポイントです。
1-2.【ポイント2】速乾性&通気性のあるものを選ぶ
バスケットボールはとても汗をかくスポーツです。そのため、通常の綿素材のTシャツだと汗で身体にベタつき、動きにくくなってしまいます。ですので、吸汗性が高く、汗をすぐに乾かす速乾性のある素材で作られたバスケユニフォームをおすすめします。
バスケユニフォームのパンツにおいてもシャツと同じように、速乾性のあるスポーツ用のドライ加工されているものがおすすめです。
1-3.【ポイント3】バスケパンツは太ももに余裕を持たせる
最近、海外や日本のプロチームでは、インナーくらいのスリムなユニフォームが増えてきていますが、太ももに余裕を持たせることは欠かせません。
バスケは腰を落としてゲームをするスポーツなので、太ももに力が入ります。そのため、太ももまわりのサイズが小さいととても動きづらくなってしまうので余裕を持たせることが大切なのです。
1-4.【ポイント4】大きすぎてもNG
バスケパンツは大きすぎるとパンツがめくれて太ももや下着が見えてしまったり、ひざ下が長すぎると走りにくくなったりしてしまいます。そのため、小さすぎず、大きすぎないバスケパンツを選ぶようにしましょう。もし大きめのサイズのパンツを履く場合は、インナーを着用するようにしましょう。
1-5.【ポイント5】バスケ用ソックスを選ぶ
バスケットボールはとても激しく動くスポーツなので、普通の薄いソックスを履いているとソックスが破けてしまったり、ケガをしてしまったりする恐れもあります。そのため、ソックスはバスケットボール用のソックスを選ぶことをおすすめします。
実は、バスケットボール用のソックスにはグリップ力のある滑り止めで俊敏な動きをサポートしてくれたり、ジャンプによる着地の際の足首や膝への衝撃を和らげる機能があったりと、安全にバスケをプレーするための機能が備わっているのです。
2.バスケユニフォームのサイズを選ぶときの注意点
バスケユニフォームのサイズにはトレンドがあります。
2000年代までは大きめのサイズのユニフォームが流行していました。しかし、2010年代ごろからパンツの丈が短くなり始めて、それに合わせてシャツのサイズもジャストサイズのユニフォームが主流となってきました。
実は、ファッションに敏感なNBAの選手が、短めのパンツを履き始めたのが流行のきっかけとなったのです。また日本でも2015年にユニフォームの規定が改定されて、膝上丈でなければ公式戦のユニフォームとして認められなくなってしまいました。
パンツ丈の規定ができたことにより、バスケユニフォームのサイズ選ぶ際には選手の体格に合わせたものを選ぶことが大切になってきています。
3.まとめ
今回はバスケユニフォームの選ぶときのポイントについて詳しく紹介してきました。
バスケユニフォームは大きすぎても、小さすぎても、動くにくくなってしまいます。そのためバスケユニフォームを選ぶ際は、こちらの記事を参考にして頂ければ幸いです。
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